2016年12月11日日曜日

Hubsan H502S 初飛行!(KoMakomategon2号)

 やっとデビューしてきました。

 Hubsan H502S(KoMakomategon2号)の初飛行です。


 人気が少なくなった時津ウォーターフロント公園の更に人気のない一角で飛ばしてみました。


 まずはGPS6個ロックしたのを確認してから、上昇!!
 GPS6個になるのに、30秒くらい待ちました。

 ……、安定しない!?


 なぜだ!?


 風に流されるように、全然その場にホバリングしてくれません。
 高度は一定に保ってくれています。

 微妙に位置調整しながら飛ばしましたが、あまりにも左右に動くので、一発目は気に接触して墜落してしまいました……。

<墜落の巻〜>

 うーん、緑が美しい!


 もとい!


 再度チャレンジします。



 しかし全然ホバリングできません。

 気を取り直して、それはそれ、と、このままチャレンジして楽しみました。


 ところで、このカメラ。

 飛び立つ前の映像がこちら。

<離陸前>

 おかしいですよね。

 だって目の前の砂利にピントが合っちゃってます。


 んで、飛ばしてみるとやっぱり……。


<離陸後>

 やっぱりぼやーーーっとなっちゃいます。
 ピントがサッパリ合っていません。

 私の人生のようです。


 もとい!!



 ピントは後々修正することとして、このまま楽しみます。


 子供達を走らせて、そっちに向かってブィィィイン!って飛ばしたりして撮影します。
 3歳の次男は、まるで犬が追いかけるように走り回ります。

 着陸したら、いの一番に持ってきてくれます。


 電池の持ちも確認したかったのですが、時間計測はできませんでした。
 ENOSANさんのように、タイマーがあったらよいな、って思いました。

 FPVの電池残量は、空になったと思ったら着陸後に残量半分になったりして、あまり信用度が高くありません。

 初心者的には、飛行中はドキドキして疲れた頃に着陸させて、ってしてたら電池切れにはならなかったので、今のところ問題ありません!


 んで、最後にブイィィン!と高く飛ばしてみました。

 上昇は一気に行ってしまいます。


 70mを越えた辺りで機体は見えなくなりました。


 ちと怖かったのですが、プロポの高度計を見ながら、100mまで飛ばしたところで即RTH発動!!

 目視できなくなる恐怖は予想を超えるものでしたが、高度100mの風景はさすがのものでした。

<高度100mの風景・海側>

<高度100mの風景・街側>

 ゆっくり下りてくるのを高度70mくらいで目視できるようになりました。

 無事操作なしで着陸したところで本日のフライト終了です。
 電池3個分、しっかり遊びました。


 最後に初フライトの感想と問題点。

感想:
 ・飛行中の怪しいふらつきは一切無かった。安定感はすばらしい!
 ・なぜホバリングしない!?(Expertモードだったから??)
 ・飛ばし終わった後、何故か右後ろのペラが一番スムーズに回っていた!
 ・初心者でも楽しめる安定感!

問題点:
 ・GPSによる定点ホバリングを一切しなかった
 ・カメラのピントが全く合っていなかった
 ・プロポの電池残量表示は全然当てにならなかった

 ってところでしょうか。

 問題点を解決すべく、修正を加えてからまたチャレンジしたいと思います!

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