2017年6月30日金曜日

北側ルーバー完成!

 南側のウッドデッキに引き続き、大工さんが連日やってきて、今度は北側のルーバーを完成してくれました!

<外観北側・東より>

 妻が、色を木目調のサイディングに合わせたようです。

<外観北側・西より>

 反対側からの外観です。

<Before・簡易柵>

 完成直前の簡易柵が・・・、

<After・ルーバー完成>

 こうなりました!

 ここの工事はさすがの大工さん達も怖かったそうです。。。


 完成にだいぶ近付いてきました!

2017年6月29日木曜日

ウッドデッキ工事②・デッキ敷設

 下敷きが敷設されるまででストップしていたウッドデッキ。

 ようやく工事が再開されました。

<ウッドデッキ敷設>

 木材が揃うまで時間がかかったそうです。

 素材は、硬質の木材を使用しています。
 名前はわからんのですが、何やらハウステンボスでも用いられている木材ということです。

 大工の親分さんからのオススメでしたので採用させていただきました。

<2階・LDK前ウッドデッキ>

 ちょっと引いた風景です。
 左側が玄関アプローチになります。

<2階・LDK前ウッドデッキ遠景>

 西側から歩いてくるとこんな感じに見えます。

<2階・LDK前ウッドデッキ東側より>

 東側から見たらこんな感じに見えます。

 ポストと宅配ボックスの受け取り側はこちらからです。

<2階・LDK前ウッドデッキ床面>

 高さは室内の床高と合わせてます。
 スラブとウッドデッキの間は15cmほどです。

<Before・2階LDK前>


<After・2階LDK前>

 だいぶ景色が変わりました。

 ただ、道路に面してバーーーンっってウッドデッキがオープン状態なので、超開放的、セキュリティーもプラバシーもないLDK状態になっています。。。

 もう一段階で完成です!!

2017年6月22日木曜日

おうちの初期不良

 妻が気づいて知らせてくれました。

 「いくつかおうちに気になるところがある。」と。。。

 1箇所目。2階玄関ドア。

<1箇所目・2階玄関ドア・LIXIL>

 おろろ??

 近くから見ると……。

<1箇所目・2階玄関ドア拡大・LIXIL>

 何と言っていいか、枠が歪んでいるというか、曲がっています。
 新品だよね……。


 2箇所目。2階男子トイレ。

<2箇所目・2階男子トイレ床>

 ぱっと見気づきませんが。

<2箇所目・2階男子トイレ床・拡大>

 床の端が少し浮いています。
 施工ミスでしょうか。。。


 3箇所目。3階風呂場排水口。

<3箇所目・3階風呂場排水口>

 床の一部が欠けたようになっています。

 そして奥は。。。

<3箇所目・3階風呂場排水口内部>

 さびらしきものが見えます。

 これは後で「もらい錆び」と言われて終わっちゃいました。。。
 1ヶ月で出るんや!?


 いずれにせよ、工務店さんに相談すると、すぐに業者さんが見に来てくれて、対応してもらえたので良かったです。

 早期に気づいた箇所は報告し忘れないようにしないと、泣き寝入りになっちゃいますね。

 気づいたら初期不良としてすぐに相談しましょう!

2017年6月19日月曜日

SoundCore mini Compact Bluetooth Speaker (Anker・Amazon・2,399円)

 レビューです。

 最近仕事中、一人で没頭しなければいけない単純作業があったり、ラジオしかない公用車で30分以上移動したり、という機会が増えています。


 そこで、購入したのがこちら。


<SoundCore mini Compact Bluetooth Speaker (Anker・Amazon・2,399円>


 Anker製品、お安いですよねぇ。

 しかも最低限の性能は押さえています。
 レビュアーの評価が高いのもわかります。


 まず最初に、届いた箱はこちら。

<SoundCore Mini Anker:箱>

 相変わらず梱包にはこだわりを感じます。
 箱自体の大きさが小さいです。

 箱の中身は至ってシンプルです。

<SoundCore Mini Anker:内包品>

 本体と、ぺらっと紙切れと短い充電ケーブルのみ。

 シンプル。

 いい。

<SoundCore Mini Anker:本体ソケット部分>

 左からモード切り替えボタン。

 電源はスライド式のスイッチです。

 イヤホン端子、ケーブル挿入口、MicroSDカードソケットと並んでいます。

<SoundCore Mini Anker:底面>

 この製品の良いところは、底面が少し粘性のあるクッションが入っているところです。

 これが便利というか、助かります。


 どうしても小さくて、本体の重量がないので、車内なんかで使うと簡単に倒れそうに感じますが、こいつのせいで、走行中の車内でも、しっかりと安定して鎮座なさります。

 小さいので置き場所にも困らないし、音質も、サイズからは考えられないほど重低音までしっかり再生してくれます。


 お安いですし、良い買い物したと思いました。

2017年6月18日日曜日

パパらしい休日

 新居に引っ越してからというもの、自宅で時間があれば片付けをしたり、設備の整備をしていました。


 今回、片付けよりも優先順位が高い作業が出現して、急遽行った作業がありました。

 結果それがとても気持ちのいい、パパらしい1日になりました。



 我が家には私と妻用に2台、各々大型バイクがありますが、そのバイクを屋内駐車場に入れると、バイクカバーから異様な猫臭がしました。

 前済んでいたマンションでは、大型バイク用の駐輪場を借りて駐輪していたのですが、妻のバイクが猫の寝床になっており、バイクとシートカバーに染みついていたのです。。。


 そこで急遽、妻のバイク洗車と、バイクカバー洗車をすることにしました(妻にサービスで)。


 買って8年、使用歴3回のケルヒャーをおもむろに取り出し、ザザッとバイクを洗車して、続いてバイクカバーの洗車も行いました。

<バイクカバー洗浄>

 1階の駐車場に、キャンプ用のベンチと椅子を出して、チョコチョコ休憩しながら作業していたのですが、ここに子供達が集まってきてぐだーーーっとし出しました。

 娘だけカバー洗浄を手伝ってくれたのですが、全ての作業が終わる頃にはこの様です。。。

<気持ち良くて眠ってしまった子供達>

 そうそう。ここが意外と気持ちの良いスペースなんですよねぇ。

 北向きだし、あまり使わないかと思っていたのですが、私の休憩場所としてもとても良いことが判明しました。

 このキャンプ用ベンチと椅子達は、常に駐車場に出しておくことにしました。


 子供達と戯れながら、自宅で洗い物をする。。。

 初めて新居でパパらしい一日を過ごしました!!

2017年6月9日金曜日

Rauta 1レビュー(トイレ照明)

 お洒落な照明を探していて見つけたAmpoule社、ROUTA1のレビューです。

 トイレに設置する、レトロ感のある照明をネットで探していて、素敵だな、と感じる照明はどれも軒並み2万円以上の価格設定でした。

 そんな中、Pinterestから見つけたこの照明、価格は6000円と他よりも大幅に安価に設定されていました。
 レビューを見ても非常に高い評価だったので、新築の我が家の全てのトイレに計3つ、設置することにしました。


<Rauta 1・付属フィラメント電球・off(Ampoule)>



<Rauta 1・付属フィラメント電球・on(Ampoule)>


 設置してみて、非常にお洒落で満足いく商品でした。
 妻が天井の壁紙を昭和的な木目調に設定していたのですが、それがいい感じにマッチしました。

 セットでE26フィラメント電球が付いてくるのですが、これがまたいい雰囲気を醸し出してくれます。


 我が家ではセンサー式のライトにする予定だったので、ライトのスイッチを床から高さ2200のところに設置してしまい、センサー式ライトへの交換が必須でしたので、泣く泣くフィラメント電球は外すことになりました。

 後からセンサー付LED電球を購入して取付を行ったのですが、思わぬ落とし穴があったので記載しておきます。


 このライトには、電球を覆うケージが付いていますが、最初に購入したセンサー式LEDライトが長すぎてケージに納めることができませんでした

 購入したセンサー式LEDライトの長さは130mm、元のフィラメント電球の長さが100mm、明らかに長すぎでした……orz

 短いセンサー式LEDライトを探して、全長120mm100mmのセンサー式LEDライトを購入して試しに付けてみましたが、今度は両方ともしっかりとケージ内に納まりました。

 但し、120mmの方は、ケージギリギリの大きさで、やや野暮ったい感じになるので、100mmライトの方がスタイリッシュになると思います。

 肝心のセンサーの反応は、ケージを付けても間違いなく反応してくれます。

Rauta 1・センサー式LED電球(100mm長)・off(Ampoule)

Rauta 1・センサー式LED電球(100mm長)・on(Ampoule)


 我が家はこのライトに100mmのセンサー式LEDライトを取り付けて使用することにします!


 写真以上の質感があって、購入して後悔することはない一品だと思います!

2017年6月7日水曜日

プロジェクター天井吊りとホームシアター設置

 生活で使う荷物は、リビングに積んであります。

 そのせいである程度リビングの荷物が片付いてこないと、ホームシアターやプロジェクターの設置はできない状況でした。


 ようやくリビングが片付いてきたので、いよいよホームシアターとプロジェクターの設置に取りかかりました。


 ホームシアターは天吊りにします。
 となると、別途天吊り金具を用意する必要があります。


 色々調べた結果、安いのから高いのまで色々あるのですが、純正品は無駄に高そうだな、という印象。

 プロジェクターはめっちゃ大きくて重たい。
 地震で頭の上なんかに落ちてきたら、命を奪われるレベルの重さです。

 そういったことを勘案して、一番評価の高い、市販品を買うことにしました。

 で、購入したのがこちら。

<Spider II(シアターハウス・19,800円)>

 決め手は、評価が安定して高いこと、かなりの種類のプロジェクターに対応していて、今後プロジェクターを買い換えても、こいつは交換の必要が無さそうなこと、です。


<Spider II・開封の巻>

 全部中身を出してみて思ったのがまず、、、「え??これだけ??」です。

 たったこれだけの部品で2万円ってどんだけおいしい商売しとるんだと。。。

 しかもこのセット、天井に固定するためのネジが付属していません


 取付説明の動画を見直したら、説明のお兄さんが超爽やかに、「尚、ネジは付属しておりませんので、各自でご用意下さいね♪」ですと。。。

 これには正直びっくりしましたが、まぁ一番トラブルが多い部品だろうからそこは自己責任でね、ってことなんでしょう。

 でもさ。。。2万取ってんだから、それくらい責任取りなさいよ、って思いました。


 ひとまず私は、モニターの壁付けで余った大きなネジをこちらに転用したら丁度良かったです。

 で、取り付けてみました。

<プロジェクター取り付け>

 プロジェクターが大きいので、アーム無しで取り付けました。
 インパクトで先に穴を開けて作業したら、思ったより簡単に装着でき、あっという間に取り付け完了しました。


<プロジェクターとスクリーン代わりの壁紙・ホームシアタースピーカー>

 こっから壁に向かって投影します。

 今は傾いていますが、後でしっかり電源を付けて方向の調整を行います。


 それと、その周囲の黒い小さなスピーカー。

 電気屋さんに頼んでいた配線の先に、天井に4つ、壁に1つの5つ。
 Boseのホームシアタースピーカーを取り付け完了しました。

 最後にSpider IIですが、プロジェクターの取付に特化しており、非常に簡単に取り付けることができました。

 しかも安定感、半端ありません!!

 さすが2万円!!

 さて、あとは設定です!!

2017年6月2日金曜日

洗面所のコンクリ打設(2017/06/02)

 2階の洗面台の横にあるスペース。

 はじめから妻が自分でコンクリを打設すべく、骨組みを作っておきました。

<2F・洗面台>

 この洗面台右側のところに、妻がコンクリを打つべく、木材の枠の中に下地となる網を敷設しています。


 「パパ、コンクリとバケツとヘラ買ってきて♪」


 とのお遣いを申し受け、コメリでコンクリートを買って帰りました。

 外構の最終仕上げをしてくれている左官さんから色々聞きながら、コンクリを混ぜる作業は左官さんの攪拌機を借り、もう左官さんに頼りっきりでコンクリートを敷き始めました。

<コンクリートを敷く妻>

 はじめは慣れない手つきでしたが、徐々にヘラ使いが手慣れていきます。。。

 結果、非常にきれいなコンクリートが仕上がりました。


 最後にまた左官さんに仕上がりをチェックして戴き、オッケーをもらって工事終了です。

 恐るべし大工の娘。。。

2017年6月1日木曜日

雲底とロープ

 我が家のLDKには、雲底とロープをぶら下げれるよう、天井裏の梁に強力な金具が装着されています。


 妻から、LDKに子供が登れるようなロープと、遊ぶことのできる雲底が欲しいという強い希望がありました。

 雲底をどのように取り付けるのか等、自分自身で検討してもらい、梁に取り付ける金具のカタも絵に描いて、知り合いの知り合いである鉄工所さんに直接お願いして作成してもらっていました。

 特注になったのですが、鉄工所に直接お願いしたので、全ての金具で10万円以内に納まりました。

 やるねぇ、うちの奥さん。


 んで、大工さんにイメージを伝えて、色々と話し合った結果、見事な雲底が作成されました。

 ロープを引っかける金具も取り付けられており、しばらく経ってからホームセンターで買ってきたロープを取り付けました。

<雲底とロープとぶら下がり初めの妻>


 0から取り付けに奔走した妻は、装着した深夜、ぶら下がり初めを自ら嬉々として行っていました。

 翌日からは子供達もガンガンぶら下がり始めました!

<雲底とロープと子供達と妻>



 雲底はぶら下がる部分の木材が貧弱だったため、体重制限30kgと大工さんから釘を刺されてしまいましたが、壊れないように大事に使用していこうと思います!

<何と1歳児まで!?>