先週末お仕事で東京へ出かけたのですが、以前から気になっていたバックパックを購入しました!
<THULE Paramount Backpack 29L>
現在私は仕事で移動する際は、セカンドバッグとパソコン用手提げバッグの二つを持ち歩いています。
Mac Book Air 13 inchと、7 inchタブレットやノート類等、結構な重さになるし、それを片手で運ばなければいけません。
移動中は必ず片手がふさがった状態だったのに徐々に不便や疲れを感じるようになりました。
そこでデイリーユースできるバックパックを探していたのですが、どうやらTHELEのバッグが評価が高いらしい、ということまでは把握していました。
誰しもそうだと思いますが、バッグというのは実際に触ってみないことには購入まで踏み切れません。
質感・大きさ・収納・担いだ際の感覚等、大事ですもんね。
上司と仕事の空き時間に新宿に繰り出して、お店を回っていたのですが、上司がやたらと「バックパック買え!」とノセてきます。
で、買っちゃいましたよ!
最終的にTimbuk2のバックパックとの二択になりましたが、上司が少し飽きてきた気配がしたので、10分程度で決めました!
ホテルに帰ってからゆっくりとバッグの仕様を確認してみました。
まずは外観から。
上に写真を載せてますが、、、
上が凸になっていて、下がやや厚めの底になっています。
メイン収納の上に蓋が乗っかるような形になっており、防水の一助になるんでしょう。
蓋は2箇所のベルトではめ込みます。
横に持ち手が着いており、横向きに取り回しすることもできます。
<THULE横向き>
ほとんどのポケットは蓋のベルトを外さないとアクセスできないようになっています。
ベルトを開けずにアクセスできるのは下記です。
<横メッシュポケット・片サイドのみ>
ちょっとしたものをパッと入れるのにいいですね。たいがいのリュックには付いてるポケットです。
反対側は横向きにしたときの取っ手が付いているので、片方にしかありません。
<蓋自身>
蓋自身にポケットがあります。
これが結構容量があり、iPad等、多少の大きさの平らなモノなら入ります。
ただし、治安が悪いところではすぐに開けて盗まれてしまうスペースです。
私はここにタブレットを収納します(日本では)。
<メイン収納へのアクセスジッパー×2>
メイン収納へアクセスできます。
メイン収納は、ノートパソコン用の保護された背中と密着する側のスペースと、比較的色々と入れることのできるメインスペースが仕切られています。
その両方にサイドから簡単にアクセスできます。
これ、秀逸ですよね!!
以上が蓋を開けずにアクセスできる箇所です。
<引っかけベルト>
リュックの背面には、色もアクセントになっている引っかけベルトがちらっと見えています。
ここにはアクセサリーや、自転車のテールランプ、反射板等を装着できます。
二輪ユースとしてもよく考えられています。
続いて蓋を開けます。
<蓋オープン!>
蓋を開けると上から「メインスペース口」「ポケット群口」「引っかけベルト部ポケット口」の3段階の収納スペースが出現します。
<メインエントランス>
メインスペースへの出し入れはここから行います。
ここは、目的地についてしっかり荷物を下ろしたときしか開けないと思います。
私は出張や外泊時の下着・洗面バッグ・書類を入れています。
自転車やバイクに乗る際は、日頃手で持ち歩いているセカンドバッグもビシッと入ります。
<メインスペース・PC収納部>
メインスペースは背中に当たる側にPCポケットがあります。
フルジッパーの蓋が付いています。正直こっからの出し入れよりも横からの出し入れの方がしやすいです。
<ポケット群その①>
続いてポケット群です。
一番手前の小さなポケット。
比較的出し入れ頻度の高い小物を入れるスペースでしょうか。
サングラスや小銭入れ・財布等色々簡単に取り出せそうです。
<ポケット群その②>
ポケットと言っていいのか、メインの背面を覆うように大きなスペースがあります。
ここはたくさんの部屋にメッシュで分けられており、目的地で必ず出し入れするモノを入れるのに適していると思いました。
私はここに、充電器・ケーブル・郵便物等を入れています。
<ベルト部ポケット>
がっちり防水されてそうなところにチャックが隠れています。
ここがもこっとするとかっこわるそうだったので、私はここに常備薬を放り込みました。
いいですよ、これ。
たぶん肌身離さず移動すると思います。
おっさんらしくならないよう色々気をつけながら使用していきたいと思います。
最後に……。
最近いちいち気になるのが原産国。。。
<原産国表示>
原産国ベトナム。
印刷中国。
とあります。
何か色んな背景がありそうな、訳あり表記っぽいですね。
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