<3階への階段>
玄関ホールにある、2階の階段から3階へ登ります。
<2−3F・階段>
登っていくと、右側にテラスからの光取り窓、正面に踊り場の光取り窓が見えてきます。
踊り場の天井は、各階踊り場の天井と同じ、ダクトレールが設置されています。
<2−3F・踊り場から>
踊り場から階下を見た景色です。
右側の壁に二つの凹みがあるのは、妻が大工さんに言って作ってもらったニッチです。
ここをどうするんでしょうねぇ。。。
ここが家族全員が毎日上り下りする動線になります。
<2−3F・階段横ニッチ>
ニッチです。
奥の壁紙は、1−2Fの収納と同じ色にされています。
アクセントになって良いですねぇ。
<2−3F・階段>
踊り場から3階へは3段上ることになります。
設計図を見ただけでは、ここのイメージがなかなか掴めなかったので、できあがってから「なるほどなぁ。」と納得しました。
<3階・登り口>
踊り場から3階を見たところです。
右側にメインの洗面所とトイレ、奥に脱衣所と風呂場があります。
3階の床は、ラシッサDのウォルナット(LIXIL)です。
やや白い、ナチュラル系ですね。
<3F洗面所・ピアラ(LIXIL)>
我が家のメインとなる洗面所です。
洗面台はピアラ(LIXIL)です。
ピアラの良いところは、壁面に蛇口とノブがあるので、洗面台が広々と確保されています。
欠点として、下の扉が「バタンッ」ってしまることです。
閉まる直前にゆっくり閉まるようにする機構が備わっていません。
ギリギリまで妻が悩んでいましたが、全体的に満足にいくユニットがなく、最終的にピアラで決定しました。
<3Fトイレ・リフォレ(LIXIL)>
3階のトイレはお値打ちな「リフォレ」にしました。
タンクが隠れて、僅かですが収納スペースが確保されており、台の上にはものを置くこともできます。
<3F・洗面所からテラス方向>
洗面所から階段側を見ると、3Fテラスを窓から見ることができます。
テラス右側の窓は3階廊下、正面が4畳半の洋室になります。
階段の手摺りは、1,2,3階共に鉄製の手摺りをグレーにペイントしてもらい統一しました。
<3階・階段方向>
3階の脱衣所前から階段側を振り返ったところです。
大きく取った窓のおかげで、北向きながら明るい空間を確保することができました。
さすが建築家さん!
<3F・脱衣所>
3階の脱衣所です。
妻の水回り作業も兼ねているスペースで、6帖ほどの広さを確保しました。
ライトは、旧住居で利用していたダイニングのペンダントライトを転用しました。
お洒落だったので転用しましたが、夜はやや薄暗い感じになります。
昭和のレトロ感が出ていい感じになります。
<3階階段・北側窓>
先ほどもアップした3階北側の窓から外を見たところです。
正面にある建物は、オフィスが入っているビルなのですが、脱衣所が丸見えですね。。。
お風呂に入る際は、脱衣所の扉をきっちり閉めておく必要がありますね。
ただ、空から降ってくる光は優しくこの空間を明るくしてくれています。
<3F・南東男子部屋>
3階の奥にある、11畳の和室です。
とうとう畳が敷かれて、畳の良い香りが漂っています。
ここは将来的に男子部屋になる予定です。
プライバシーは、建具や本棚でお願いします、息子たちよ。。。
<3F・男子部屋>
男子部屋には二つの押し入れがあります。
左側は収納スペースとして、右側は扉を取ると部屋の一部としても使えるようにしています。
<3階・女子部屋・4.5畳>
3階テラスに面した北側唯一の部屋がこちらの洋室です。
家全体として、モノトーンで色調を揃えてきた中、この部屋だけは遊び心を入れて、壁紙が多彩になっています。
娘の部屋になる予定ですが、娘はかわいいと喜んでいました。
<3F・北側洋室>
洋室の入口側を見た写真です。
この部屋はテラスに向けての窓のみで光取りをしています。
<3F・洋室奥納戸>
洋室奥には納戸があり、洋服や日用品をここに置くようになります。
将来的には娘が個人スペースで使っても良いようにあまり荷物を置きすぎないように注意していきます。
<3F・廊下>
3階洋室と南東和室の前から階段方向に伸びる廊下です。
右側がテラス、左側には寝室となる、脱衣所と交通のある6帖和室があります。
引越前の内観は以上です。
また引っ越し後、家具等生活感が落ち着いてきたら、また再度紹介します!
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