LDKの視聴環境を刷新することにした我が家。
現在使用している50インチのプラズマテレビは、新居では私の書斎に設置されることが決定しました。
ではLDKには何を置くか。
ふつーーに行けば液晶テレビかな、と。
最近大型液晶テレビはベゼルレスになって格好良くなって、さらに画面も大型化してきています。
一番コストパフォーマンスが良さそうな、REGZAの58インチを最有力候補に色々と情報収集していました。
ある日。
壁紙を決定すべく、壁紙サンプル集を妻と見ていました。
すると、、、
「プロジェクター用壁紙」なるものがあるではありませんか!?
プロジェクターには、投射用のロールスクリーンが必須だと思っていた私は、「その手があったか!?」と思いました。
折角の新居ですし、ここは壁紙にプロジェクター壁紙を採用して、プロジェクターで大画面を堪能することに決めました。
妻には、「もう決めたから」って言って強引に了承させました。
で、プロジェクターの選定に入ったのですが、我が家の優先事項としては、
その① 部屋を暗くしなくても鑑賞できる
その② 大型テレビと同等程度の値段で購入できる
です。
この条件で絞り込んでいくと、割と楽に絞り込めました。
候補は下記3つ。
以上3製品です。
EPSONのホームプロジェクター一択になった理由は、優先事項その①です。
投射の明るさをどれも前面に押し出しており、全て2500lm前後を謳っています。
あとは価格と性能での絞り込みですが、②と③は製品名に「W」が付いています。
この「W」が付いているシリーズは、有線による映像と音声入力の必要がありません。
テレビラックに置いている、発信器に周辺機器を接続し、そこから無線で本体に信号を飛ばします。
この無線性能は◎、価格ドットコムで上位にランクされている①はこの時点で選択肢から外れました。
優先事項その②からすると②が最も我が家に適しているように思えたため、②にほぼ決定していました……、、、
が!!
現在の候補第一位は③です。
理由は、実際に東京で視聴してきたときのこと。
②は確かに明るく見えたのですが、よーく観察すると、画面の繊細さが全く違ったのです。
これは、コントラスト比という項目になるのでしょうか、
②は、1:70,000
③は、1:1,000,000
明らかに数字に差があります。二桁も!?
この差が繊細さに現れていたのだと思います。
素人目の私にでも明らかでした。
さらに③は、厳密には正式対応してませんが、4K信号にも対応しています。
お値段も、ぎりぎりちょい高めの、ちょいデカ目のテレビを買ったと思えばよいか、、、と思える範囲内です。
我が家のプロジェクターはEPSON EH-TW8300Wに決定です!!
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