なかなか進まない土地掘り起こし作業に悩まされながら、1週間現場に行かずに我慢してみました。
そして、快晴微風の日曜日!
ワクワクと共に、ジャイロセンサーのリセットだけであっけなく回復したJXD 509Gを連れて工事現場へ向かいました!
<未だに基礎造成中……>
結果、まだ土地の掘り起こし作業が終えていませんでした……orz...
しかし南面(壁側)半分しか掘られていなかったのが、北面(写真手前側)まで掘られているではありませんか!?
<基礎造成中……、あと少し……。>
手前の北側も、全12本の内の鉄骨あと2本分まで迫ってきています。
土地研削作業も少しずつですが確実に進んでいるようです。
進捗が遅いのはこやつらのせいです!
<我が家の岩盤質>
本来は喜ばしいところなのですが、非常に土地の性質が良く、土は固い、岩盤は多い、という状況なのです。
長年の安全が担保されていると思って、ここは気長に工事を見守りたいと思います。
さて、ドローンですが、いくつか処女飛行時から賢くなって、ところどころ設定や特性を意識して飛ばしてみました。
電池5個分、操作も電池も無理せず飛ばしたら無事、墜落なしで終えることができました!
工夫した点はおおよそ以下の通り。
・電池の持続時間は2-3分持てば良い方と自覚し、少しでも操作と違う挙動が入ったらすぐに帰還させて電池交換する。
・ドローンの飛行ランプ(プロペラの裏のランプ)が点滅してたら飛行不能と判断する(バッテリー残量が減ってきたサイン)。
・プロポの感度を3段階の「2」にする。
(初回飛行時は室内練習時の「1」のままだった……)
これだけ認識するだけで、だいぶ精神的にも落ち着いて飛ばせました。
動画は斜め下を撮影するので、土地全景を撮るのはなかなか難しかったですが、勇気を出して建物の3階部分くらいまで飛ばして、初回より少し高い位置からの撮影ができました。
静止画も初めて撮影してみました。
下の写真がそれになります。
なかなかきれいに撮れるものですね。
振動がある分、少しぼやけてる気がしますが、自分的には全然許容範囲内です。
<静止画①>
こうやって見ると、きれいに掘られてますよねぇ。
<静止画②>
雨のあとなんで、水たまりができてます。
これ、いつまでも地中に吸い込まれていかないんですよね……。
基礎ができたら、基礎のコンクリートと土の間にいつまでも水が溜まって、基礎を腐らせないかどうか心配です……。
そもそもみずが下に流れない前提だと思うので、要らぬ心配なんでしょうけども。。。
ということで、今週末は基礎造成が順調に進んでいることと、ドローンがしっかりまた飛べるようになったことを確認できました!!
またチャンスがあったら飛ばすぞ〜〜!!
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